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2023.8/31

2023年度キッチンリフォームの費用を解説‐見入るべき見積書の項目

2023年度キッチンリフォームの費用を解説‐見入るべき見積書の項目

 

キッチンリフォームやお風呂リフォームなど、水回りリフォームは少し特殊な買い物だといえます。その理由、わからないことが多いからです。

 

選び方、工事内容、最終的な価格は素人にはイメージが難しい。だからこそ、相見積もりは必須であり、信用出来る業者に工事を頼むことが大事です。 こちらの記事を最後まで読むことで、見積書の正しい読み方が分かるようになります。また、見積書の読み方や、自信で見つけたおすすめの業者を、友人知人に教えてあげられるようになります。

 

1.キッチンリフォームの費用の相場

2.見積書の注意すべきポイント

 2-1.見積書例_工事費

3.ケイオーの施工エリア

 

1.キッチンリフォームの費用の相場

キッチンリフォームの費用の相場はざっくり50万円~150万円です。

 

50万円~150万円というのは、商品代と施工費のすべてがふくまれている価格です。キッチンのランク、もしくはオプションによって、150万円を上回ることもあります。オプションとは、たとえばワークトップ(天板)を上質な素材の物を選んだり、食洗器を付け足したりすることです。

 

ネットでリフォーム費用を調べる際の注意点!

 表示されている価格は、施工費・一般管理費・諸経費すべてコミコミですか?

 施工費や他の諸費用を含まず、商品代のみ表示しているリフォーム会社が多数います。その場合は、問い合わせてみることをお勧めします。

 

相見積もりを取ったら、両社の施工費に大きな差がある場合は?

 最終的な合計価格で、妥当な値段かを判断しよう!

 みなさまもご存知のとおり、商品代も工事費も会社が自由にねだん設定できます。

 施工費が高くなっている場合でも、商品の価格が比較しやすく設定されていたり、又はその反対もあり得るということです。

 

しかし、このような場合は注意しましょう!!↓

 同じ商品にもかかわらず、価格がだいぶ違う場合

 だいぶというのは3割ほど差がある場合を指します。この場合は以下の3点を確認しましょう。

 1.商品以外の項目が同じかどうか。

   └他の付加的なメニューが含まれていないか。

 

 2. オプションは同じかどうか。

   └食洗器の有無、レンジフードの種類、ワークトップの種類、コンロの種類等

 

 3.保証が付いているかどうか。

   └付いているなら、保証の値段に大きな差があるなら、それぞれの保証期間は何年か。

 

 

2.見積書の注意すべきポイント

 

見積書には【工事費項目】、【商品仕様】、【数量】、【金額】の項目が記載されていることが基本です。そのなかでも具体的に、注意するべきポイントについて解説します。ここで説明する内容さえ押さえれば、自分の納得のいく判断を下すことができ、さらに友人知人にもアドバイスができるようになりますので、是非覚えてみてください!

 

※見積書の作成方法は会社によって異なることがあります。

(例)下記のキッチンリフォームの見積書の場合を見てみましょう

システムキッチンの選択できるオプションが記載されます

  こちらの例では、カウンターがクォーツストーン素材である事がわかります。

壁パネルは、高品位ホーローです。仮にオプションとしてシンクの素材を人工大理石を選んだ場合、この欄に記入されるということになります。

 

諸経費

諸経費=一般管理費+現場経費 

諸経費は現場経費と一般管理費が含まれているものが一般的です。

 

それぞれ詳しく解説しますと、

 現場経費基本的に工事に関わる交通費・人件費・通信費・保険料などが含まれています。また、施工図作成費用や、作業員の募集費など、工事をスムーズに進捗させることを目的とした費用が含まれます。

 

 一般管理費工事現場をサポートするために必要な営業等の間接部門の費用が主体です。工事による会社のいわゆる利潤となるものです。

 

商品等特別値引き実際の値引き額が、“商品等特別値引き”の項目で見積書に記載されております。リフォーム会社の行う定期的なイベントや、キャンペーンでは割引価格で売りに出されることが多くあります。チラシの値引き率と比べて、チラシに記載の値引き率の方が高かった場合は、交渉してみることをお勧めします。

 

 

 

2-1.見積書例_キッチンリフォームの工事費

キッチンをリフォームする場合の見積書を見てみましょう!

 

赤枠の項目には、実際にキッチンを交換するために必要な工事が記載されています。

ただ、”工事費”とだけ記載してある見積書より、内容が詳しく書かれた見積書の方が透明性が高いと思われます。

それによって相見積もりがしやすくなるというメリットがあります。

 

2-2.見積書例_商品価格、割引

以下はお風呂リフォームをする際の見積書例です。(一部)

赤枠の項目は、商品本体の項目です。

備考欄には定価が書かれており、金額欄には割引された価格が書かれてあります。

2.見積書の注意すべきポイントでも説明した通り、割引項目を使われることがありますが、こちらの見積書の場合は使われていません。

割引率を比較したい場合は、値引きされた金額÷定価×100で求めてみましょう。

 

2-3.見積書例_諸経費について

以下の画像は、トイレのリフォームをする際に発生する諸経費の項目です。

諸経費の適正価格はご存知ですか?

目安は工事費の5~15%です。

上の画像にある諸経費は約14%で設定されております。

 

計算方法は、合計金額から諸経費と商品代を差し引いた額から計算してみましょう!
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3.ケイオーの施工エリア

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。これで貴方も、見積書の読み方が少なからず身についていることだと思います。

ここで我々の会社の紹介をさせて頂きます。

 

世田谷区・中野区・渋谷区・杉並区の水回りリフォーム専門店

システムキッチンユニットバストイレ洗面台

↑水回り4点↑を得意としております。

お客様の要望に合った提案をさせて頂きます。

外壁塗装や増改築などの相談も承っております。

お気軽に、お電話ください。(0120-035-345)

 

ケイオーがリフォーム事業に至った経緯

株式会社京王電業社(ケイオー)は1952年に創業し、世田谷区笹塚エリア中心に地域密着型で地元の家電回りを支えてまいりました。地域の皆様から徐々にリフォームに関する要望が増えてきたため、お客様の生活をより便利に、そして豊かにしたいと本格的にリフォーム事業を始めました。

 

いかがでしたでしょうか。

ケイオーは渋谷区・中野区・世田谷区・杉並区の

リフォーム&増改築専門店!!

お家の中の小さな修理・取り替えも喜んでお受けします!!

キッチンやトイレ、お風呂に洗面台、各種給湯器など器具の取り替えは

ケイオーにお任せください!!

水回り以外の工事、外壁・屋根の塗装に内装、増改築も

お家の事ならなんでもご相談ください!!

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