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本日のは、クォーツストーンという素材について解説していきます。

水廻りリフォームの専門家として、2万２０００件以上、地元密着でリフォーム実績を持つケイオーがお送りいたします！

参考画像：タカラスタンダード

クォーツストーンは様々な水廻り製品に用いられています。例えば、キッチンのワークトップ、ユニットバスのカウンター、洗面台のカウンターなどです。クォーツストーンは、天然水晶を粉砕して樹脂で固めたものです。９割以上が、天然石で出来ておりますので、よりデザイン性に長けています。

参考画像：タカラスタンダード

人工大理石との違いは、下記の３つです

１．主成分・デザイン性

２．価格

１．主成分・デザイン性

人工大理石では、主成分がアクリル樹脂又は、ポリエステル樹脂で作られているのに対して、クォーツストーンでは上記で述べたように天然水晶が主成分で作られております。なので、自然な模様、色合いが人工大理石に比べて、バリエーションが多彩です。

２．価格

タカラスタンダードのユニットバスでは、クォーツストーン製と人造大理石製のカウンターで、クォーツストーン製の方が定価で＋13万円の差額があります。さらに、デュアルカウンターで2段のカウンターを付け加えることもできます。こちらの場合の定価は＋27万円程でございます。人造大理石と比較し、クォーツストーン製の方が高価ですが、お風呂リフォームで高級感や重厚感を出したい方にはお勧めのオプションでございます。

いかがでしたでしょうか

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