皆様
いつも京王電業社をご愛顧いただきありがとうございます。
本日は床に接触しない、浮くトイレについて解説していきます。
水廻りリフォームの専門家として、2万2000件以上ものリフォーム実績を持つケイオーがお送りいたします!
参考画像:リクシル
浮くトイレを見たことはありますか?私が初めて見たときは、空も飛ぶんじゃないかと思ったくらいです。
では実際に、従来の床に着面しているトイレと比較してみましょう!メリットとデメリットも解説していきます!
1.浮くトイレの仕組み・構造
2.メリット・デメリット
3.浮くトイレにリフォ―ムする際の注意点
参考画像:リクシル
先ず私たちが心配するのは安定性ではないでしょうか。結論、通常の使い方をすれば問題ないです!ここからは、具体的に解説します。固定にはテコの原理が用いられています。床と壁に取り付けられたフレームに、便器が固定されます。フレームの床に着く部分が支点、壁に着く部分が作用点、便器が力点です。フレームの壁に着く部分の高さが高くなるにつれて、安定性が増す仕組みになっております。リクシルでは耐久試験を実施し、120Kgの重さをクリアしています。
参考画像:リクシル
一番大きなメリットは、掃除が容易になる事ではないでしょうか。床一面を拭くことが可能になります。従来のトイレの場合、床と便器のつなぎ目に汚れが溜まってしまう。ということがよくありました。もう一つのメリットは、足を自由に動かせることです。浮いているので、床が広々してます。よりリラックスして、トイレの時間を過ごすことができるようになります。
宙に浮くトイレにリフォームする際のデメリット、使用の際のデメリットについて、
まとめてChatGPTに質問してみました!以下、「浮くトイレのデメリット」と質問した際のChatGPTによる回答です。長くなるので、一部切り取ってあります。
「安定性の問題: 浮くトイレは、通常のトイレに比べて安定性に欠ける場合があります。床に直接取り付けられたトイレに比べて、浮くトイレは壁に取り付けられるため、壁との接続部分に不安定感が生じることがあります。これにより、使用中にトイレが揺れる可能性があります。
取り付けの複雑さ: 浮くトイレは、壁に取り付けるために専用の取り付けブラケットが必要です。この取り付けブラケットを正確に設置するためには、壁の強度や配管の位置などを考慮する必要があります。そのため、通常のトイレに比べて取り付けが複雑になる可能性があります。
修理や交換の困難さ: 浮くトイレは、通常のトイレと比較して修理や交換が困難な場合があります。浮くトイレの背面には壁があり、背面の配管や取り付けブラケットへのアクセスが制限されるため、修理や交換作業が難しくなります。また、壁の改修が必要になる場合もあります。
スペースの制約: 浮くトイレを設置するには、壁の直後に設置する必要があります。そのため、トイレを設置するためのスペースが限られている場合には、浮くトイレの選択肢が制約されることがあります。
コストの面: 浮くトイレは通常、通常のトイレに比べて高価な場合があります。専用の取り付けブラケットや補強が必要な場合があるため、追加の費用がかかることがあります。」
上記に挙げたデメリットの中で特に、修理や交換の困難さは大きいのではないでしょうか。
リフォーム会社に修理や交換を依頼する際、コストの面で多少費用が高くなることに注意する必要があります。
いかがでしたでしょうか。
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